1.17を忘れない(6年生)

2025年1月17日、阪神淡路大震災から30年を迎えました。篠山小学校でも、震災を想定した避難訓練を実施し、いざという時に自分の命を自分で守るための方法を確かめました。今回は、指示に従って避難するのではなく、自分たちで避難の仕方を考えながら避難しました。給食では、ボランティアの方々の善意や食の大切さを考え直すために、「おむすびの日こんだて」が提供されました。地震などの災害は、いつ、どこで起きるか分かりません。だからこそ、当時のことを学び、自分の意識を高め、自分の命を自分で守れる人になってほしいと思います。そうした思いで今後も防災教育を行っていきます。