311防災朝会をしました

3月11日、東日本大震災のあった日に、防災朝会をしました。

 子どもたちは、東日本大震災の後によく言われるようになった防災のキーワード「てんでんこ」という言葉を学びました。それは「てんでんばらばら」に逃げて身を守るという意味で、つまり「自分で考えて逃げる」ということです。地震はいつ起こるかわかりません。休み時間中など近くに教員がいない場合もあるので、その時は自分で考えて逃げるましょう、普段から避難場所までのルートを意識して行動しましょう、と伝えました。

また、おさらいで「おはしも」についも学びました。子どもたち一人一人が大切な自分の命を守る勉強をできました。

 

卒業生お祝いコンサート

3月6日(火)の20分休みの時間に、金管室で「お祝いコンサート」がありました。会場の手拍子で6年生が入場すると、演奏が始まりました。曲目は、今まで卒業生といっしょに練習をしてきた「聖者の行進」です。演奏が終わると、「時間のないなか聞きに来てくださり、ありがとうございました。」という金管バンドの部長のあいさつの後、6年生からは、「少ない人数でよくできました。」という感想がありました。最後に「ありがとうございました。」という6年生のあいさつとともに、会場みんなで拍手をしました。素敵なハーモニーが響いた「お祝いコンサート」でした。

今年度最後の読み聞かせ

2月21日(水)、今年度、最後の読み聞かせがありました。

1年間たくさんの本を読んでもらい、素敵な時間を過ごすことができました。

最後に、1年間の感謝の思いを伝えました。

節分!鬼が来た?!

2月2日、朝、遊戯室に入ると丹波篠山の鬼からの手紙が届いていました。

子どもたちは、びっくり!!手紙には「うそつき、いじわるなこはいないか こころのなかにわしのなかまがいないか いつもみているからな」と書いてありました。

みんな、「そんな子おらへんで、優しい子ばっかり」と言います。しかし、「道具出しっぱなし鬼は?」「ゲームの約束時間を守らない鬼はどう?」と聞くと心あたりがある子もいました。「鬼が来る前に豆まきをしておこう!」とみんなで新聞豆を作り、鬼役を交代しながら豆まきをしました。

これで、篠山幼稚園の8人は今までよりもっと賢い子になり、1年間、病気もせず元気に暮らせると思います。

人権朝会(6年生)

2月5日(月)、人権朝会を行い、6年生が「平和と人権」について発表しました。

これまで考えてきた平和について発表した後、私たちができることを全校生に伝えました。

「差別をしない」「あいさつを大切にする」などの6年生が伝えたことを、篠山小学校でこれからも大切にしていきます。

4年生 金管スタート!

4年生の金管クラブの活動が始まりました。たくさんの楽器の中から、自分がチャレンジしたい楽器を決めました。さあ、いよいよスタートです。素敵な音色を、みんなに届けます。