【4年生】人権プラン発表

今日は4年生が「防災から学ぶ助け合い」をテーマに発表をしました。自分たちが社会の学習で市役所の方から聞いた話をもとに、学習したことや自分たちにできることを考えて発表しました。まずは、篠山市の防災の状況として「排水ポンプ」が作られ、これまで浸水被害のあった地域が浸水しないようになったことを知りました。次に、防災に備えて、非常食等の備蓄をしておくことが大切だとみんなに提案しました。方法としてローリングストック法をみんなに伝えました。また、みんなで助け合う「自助」「共助」「公助」ということを伝えました。みんなが助け合いながら過ごすことが大切ということです。最後に自分たちにできることとして、順番を守ること、譲り合うこと、協力することなどが共助につながると自分たちの考えを伝えました。