【3年】土と窯の秘密に迫る!丹波焼の魅力に触れた作陶・体験学習

子どもたちが丹波焼(立杭焼)の郷である今田町を訪れ、地域の歴史ある伝統工芸「丹波焼」の魅力と歴史を体全体で学ぶ充実した1日を過ごしました。

午前中は「大熊窯」さんを訪問し、貴重な登り窯を見学させていただきました。現在では大きな登り窯を実際に使う機会は少なくなってきたそうですが、今回は特別に窯の中へ入る貴重な体験をさせていただきました!ひんやりとした窯の中で上を見上げ、昔ながらの技法や炎の熱気、職人さんの工夫に思いを巡らせながら、丹波焼の迫力と凄さを肌で実感していました。

見学の後は、粘土を使った作陶体験にも挑戦!講師の方から作り方のコツを教わり、ひんやりとした土の感触を確かめながら手で丁寧に形作りを行いました。粘土を伸ばしたり積み重ねたりしながら、思い思いの作品を仕上げ、一からモノを作り出す楽しさと土のぬくもりに親しみました。

お昼からは「兵庫県立陶芸美術館」へ移動し、丹波焼の歴史や作られる工程についての学習を深めました。館内に展示された様々な時代の素晴らしい作品を鑑賞しながら、丹波焼の秘密に迫るクイズに挑戦!お友達と協力して答えを探し出し、楽しみながら伝統への理解を深めることができました。

1日の締めくくりには、陶器の色付け(絵付け)体験を実施。自分の大好きな色を思い切って塗り重ね、世界に一つだけのオリジナル作品を作り上げました。

見て、入って、作って、色を塗って——。五感全てで伝統文化に触れ、ふるさと丹波篠山の誇り深い魅力を再発見した心に残る素敵な1日となりました。温かく迎えてくださった皆様、本当にありがとうございました!