【幼稚園】体操のお兄さんと遊ぼう!

11月21日、体操のお兄さん(理学療法士、内藤先生)に幼稚園にお越しいただき、フープやマットなどを使っていっぱい遊びました。

今回は“体を動かす遊びを通して、子どもたちの成長や発達を支える”という目的のもと実施しました。

子どもたちは、「楽しい!」「もう一回やろう!」などと言い、動きが徐々に複雑になったり難しくなったりしてもチャレンジして、「次は一人でやってみたい」「できそうな気がする」などと、積極的に取り組んでいました。

楽しい活動は子どもたちが生き生きします。そして、自信がつくと意欲が増します。今日の子どもたちの様子から改めて感じました。

【幼稚園】楽しかったね! わくわく!8にんうんどうかい!

10月13日、子どもたち8人みんなで考えた“わくわく!8にんうんどうかい!”を行いました。どんな競争をするか、子どもたちがやりたいと思った競争が20種類ありましたが、遊びながら最終8種目を選び、うんどうかいで行いました。遊びながら、“競争に負けて悔しい”“うまくできない自分に悔しい”などの気持ちで涙が出ることもありましたが、「次頑張ろう!」「今日は成功したね、よかったね」など友達同士声を掛け合う姿が見られるようになり、成長を感じました。みんなで考え相談して進めて行く楽しさや、友達と一緒に思い切り体を動かして遊ぶ楽しさなど経験することができました。

【幼稚園】9月26日  園庭で栗拾い

幼稚園保護者様にお世話になり、園庭で栗拾いをして遊びました。昨年の経験がある5歳児は、園庭に広げられたイガを見ると一目散に駆け寄り、うまくイガを踏んで栗を集めていきました。初体験の子どもたちは、最初は軍手をしてイガを開けようしていましたが、友達が足で踏んで栗をとる様子を見て、すぐに真似していました。「見て!大きいのがあったよ!」「ツルツルでピカピカや!」など歓声を上げながら、夢中で栗拾いをしました。「全部で何個ある?数えてみたい!」と言う男の子の願いをかなえるため、数えてみました。すると全部で550個ありました!これにも歓声があがりました。特産である栗に触れ、栗拾いという貴重な体験をさせていただきました。

給食センター見学!(幼稚園)

6月14日水曜日、バスに乗って給食センターへ行きました。センターに到着しバスを降りた途端、「いい匂いがする~」と目を輝かせた子どもたちです。センターでは2階から、実際に給食を作られる様子を見学しました。大きなお鍋がたくさんあり、この日はハヤシシチューとゆで卵を作っておられました。1つのお鍋に800個ほどの卵が入っていて、子どもたちは驚いていました。給食ができる様子を見ながら「おいしそう~」「もうお腹空いてきた!」「早く食べたいな~」と食欲が増していきました。子どもたちは給食が大好きです。これからも、いつもおいしい給食を届けてくださるセンターのみなさんに感謝して給食をいただきたいと思います。

 

カタツムリさんはお掃除が上手(幼稚園)

窓の桟に謎の跡を発見した子どもたち。調べてみるとカタツムリが歩いた跡ということが分かりました。子どもたちは、早速、みんなで大切に育てているカタツムリを桟に乗せて本当にカタツムリの歩いた跡なのか?確かめました。

すると、どうでしょう、本当にカタツムリが歩くと跡ができました。

子どもたちは興味津々で様子を見ていました。女の子は「カタツムリが歩いたらきれいになるわ~、幼稚園全部きれいにしてもおうよ。」と言っていました。

面白いことに気づいた子どもたち、これからもたくさんの不思議なこと、面白いことに出会えますように。

交通安全教室を実施しました

4人の方に指導いただきました 5月30日、交通安全教室を実施しました。篠山警察や交通指導員の方に来ていただいて、登校班ごとに歩行訓練を行いました。左右の確認や、しっかり手を挙げることなどを分かりやすく教えていただきました。「信号のないところを横断するときが一番危険です。十分に気をつけてください。」というお話を聞き、実際に動いて安全について学びました。

「さあ渡って!」

「しっかりついてきてね」

初めてのお弁当日

24日(月)はお天気がよくなく、お弁当日を楽しみにしていた子どもたちは、てるてる坊主を作り始めました。「絶対いいお天気になってほしい!!」とたくさんたくさん作り窓にぶら下げました。そのかいあってか金曜日は一面の青空!!子どもたちも大喜び!!お弁当の他に、みんなで大事にお世話をしているカエルの“おはなちゃん”と“はーとちゃん”も連れて南堀広場でいっぱい遊び、篠山城跡でお弁当を食べました。途中で、「お腹が空いて歩けない」と言っていた子もいましたが、みんな頑張って歩きました。お弁当もおいしくて大満足の1日でした。

篠山幼稚園スタートです!

4月12日(水)令和5年度入園式を行いました。明日から4歳児2名、5歳児6名、計8名の子どもたちと、毎日わくわくを見つけ、元気いっぱい遊び、心も体もグングン成長できるようにしたいと思います。入園式翌日、お花でごちそうやジュースを作って遊びました。「チューリップはきれいな色水ができるよ」と教えてくれた子もいましたよ。

かっこよかった消防車・救急車・工作車!【幼稚園】

♪はたらくくるま♪の歌を歌ってから消防車や救急車に興味をもち、一度“近くで見て見たい!“という願いをもっていた年長児。そこで、消防本部見学を計画し、年少児と一緒に消防車等を見せてもらうことにしました。

念願が叶った子どもたち、救急車が止まっているのを見ただけでも「かっこいい」と大興奮!

救急車や消防車の中に乗せてもらい、消防士さんから説明も熱心に聞いていました。

見学の後は「消防士さんも消防車もかっこよかった」「消防士さんになりたくなった!」など言う子もいました。子どもたちにとって本物に触れるよい経験になりました。

節分、鬼が来た!【幼稚園】

2月3日は節分です。前日から「鬼が来るかもしれへん」「部屋のカーテン閉めようよ、外から見えるから」などと怖がっている子もいました。

当日、新聞紙で豆を作り、「みんなの中の悪い鬼を追い出すんだよ」と話をした矢先、向かいの2階の窓に鬼が!「鬼がおる!」「早く、やっつけよう」勢いよく豆を投げ始めた子どもたち。しかし、園庭からは届かず、みんなで2階の鬼のところへ行くことに・・・しかし、最初の勢いはどこへやら、いざ、階段を登ろうとすると、怖くてなかなか進めない子も。恐る恐る2階に上がってみると、そこに鬼の姿はなく、手紙がありました。

手紙には鬼のものと思われる手形が押してあり「いつもやまからみているぞ」などと書いてありました。子どもたちは「大きい手やな、怖い」と顔が引きつっている子もいました。

豆まきの後も、一日中、「鬼が見てるかもしれへんで」「鬼にであったらどうしたらいいの?」「園長先生と教頭先生に守ってもらう」等々想像を膨らませ鬼の話で持ち切りの子どもたちでした。鬼がやって来ないようにみんなで毎日いい子にして過ごしたいと思います。