幼稚園保護者様にお世話になり、園庭で栗拾いをして遊びました。昨年の経験がある5歳児は、園庭に広げられたイガを見ると一目散に駆け寄り、うまくイガを踏んで栗を集めていきました。初体験の子どもたちは、最初は軍手をしてイガを開けようしていましたが、友達が足で踏んで栗をとる様子を見て、すぐに真似していました。「見て!大きいのがあったよ!」「ツルツルでピカピカや!」など歓声を上げながら、夢中で栗拾いをしました。「全部で何個ある?数えてみたい!」と言う男の子の願いをかなえるため、数えてみました。すると全部で550個ありました!これにも歓声があがりました。特産である栗に触れ、栗拾いという貴重な体験をさせていただきました。