【幼稚園】9月26日  園庭で栗拾い

幼稚園保護者様にお世話になり、園庭で栗拾いをして遊びました。昨年の経験がある5歳児は、園庭に広げられたイガを見ると一目散に駆け寄り、うまくイガを踏んで栗を集めていきました。初体験の子どもたちは、最初は軍手をしてイガを開けようしていましたが、友達が足で踏んで栗をとる様子を見て、すぐに真似していました。「見て!大きいのがあったよ!」「ツルツルでピカピカや!」など歓声を上げながら、夢中で栗拾いをしました。「全部で何個ある?数えてみたい!」と言う男の子の願いをかなえるため、数えてみました。すると全部で550個ありました!これにも歓声があがりました。特産である栗に触れ、栗拾いという貴重な体験をさせていただきました。

給食センター見学!(幼稚園)

6月14日水曜日、バスに乗って給食センターへ行きました。センターに到着しバスを降りた途端、「いい匂いがする~」と目を輝かせた子どもたちです。センターでは2階から、実際に給食を作られる様子を見学しました。大きなお鍋がたくさんあり、この日はハヤシシチューとゆで卵を作っておられました。1つのお鍋に800個ほどの卵が入っていて、子どもたちは驚いていました。給食ができる様子を見ながら「おいしそう~」「もうお腹空いてきた!」「早く食べたいな~」と食欲が増していきました。子どもたちは給食が大好きです。これからも、いつもおいしい給食を届けてくださるセンターのみなさんに感謝して給食をいただきたいと思います。

 

カタツムリさんはお掃除が上手(幼稚園)

窓の桟に謎の跡を発見した子どもたち。調べてみるとカタツムリが歩いた跡ということが分かりました。子どもたちは、早速、みんなで大切に育てているカタツムリを桟に乗せて本当にカタツムリの歩いた跡なのか?確かめました。

すると、どうでしょう、本当にカタツムリが歩くと跡ができました。

子どもたちは興味津々で様子を見ていました。女の子は「カタツムリが歩いたらきれいになるわ~、幼稚園全部きれいにしてもおうよ。」と言っていました。

面白いことに気づいた子どもたち、これからもたくさんの不思議なこと、面白いことに出会えますように。

初めてのお弁当日

24日(月)はお天気がよくなく、お弁当日を楽しみにしていた子どもたちは、てるてる坊主を作り始めました。「絶対いいお天気になってほしい!!」とたくさんたくさん作り窓にぶら下げました。そのかいあってか金曜日は一面の青空!!子どもたちも大喜び!!お弁当の他に、みんなで大事にお世話をしているカエルの“おはなちゃん”と“はーとちゃん”も連れて南堀広場でいっぱい遊び、篠山城跡でお弁当を食べました。途中で、「お腹が空いて歩けない」と言っていた子もいましたが、みんな頑張って歩きました。お弁当もおいしくて大満足の1日でした。

篠山幼稚園スタートです!

4月12日(水)令和5年度入園式を行いました。明日から4歳児2名、5歳児6名、計8名の子どもたちと、毎日わくわくを見つけ、元気いっぱい遊び、心も体もグングン成長できるようにしたいと思います。入園式翌日、お花でごちそうやジュースを作って遊びました。「チューリップはきれいな色水ができるよ」と教えてくれた子もいましたよ。

かっこよかった消防車・救急車・工作車!【幼稚園】

♪はたらくくるま♪の歌を歌ってから消防車や救急車に興味をもち、一度“近くで見て見たい!“という願いをもっていた年長児。そこで、消防本部見学を計画し、年少児と一緒に消防車等を見せてもらうことにしました。

念願が叶った子どもたち、救急車が止まっているのを見ただけでも「かっこいい」と大興奮!

救急車や消防車の中に乗せてもらい、消防士さんから説明も熱心に聞いていました。

見学の後は「消防士さんも消防車もかっこよかった」「消防士さんになりたくなった!」など言う子もいました。子どもたちにとって本物に触れるよい経験になりました。

節分、鬼が来た!【幼稚園】

2月3日は節分です。前日から「鬼が来るかもしれへん」「部屋のカーテン閉めようよ、外から見えるから」などと怖がっている子もいました。

当日、新聞紙で豆を作り、「みんなの中の悪い鬼を追い出すんだよ」と話をした矢先、向かいの2階の窓に鬼が!「鬼がおる!」「早く、やっつけよう」勢いよく豆を投げ始めた子どもたち。しかし、園庭からは届かず、みんなで2階の鬼のところへ行くことに・・・しかし、最初の勢いはどこへやら、いざ、階段を登ろうとすると、怖くてなかなか進めない子も。恐る恐る2階に上がってみると、そこに鬼の姿はなく、手紙がありました。

手紙には鬼のものと思われる手形が押してあり「いつもやまからみているぞ」などと書いてありました。子どもたちは「大きい手やな、怖い」と顔が引きつっている子もいました。

豆まきの後も、一日中、「鬼が見てるかもしれへんで」「鬼にであったらどうしたらいいの?」「園長先生と教頭先生に守ってもらう」等々想像を膨らませ鬼の話で持ち切りの子どもたちでした。鬼がやって来ないようにみんなで毎日いい子にして過ごしたいと思います。

たまみず幼・岡野幼・篠山幼、3園交流【幼稚園】

3学期がスタートし2日目、たまみず幼、岡野幼のお友達が来てくれてみんなで一緒に遊びました。5歳児は“なぞなぞカルタ”、4歳児は“同じ言葉カードゲーム”をグループに分かれて楽しみ、その後は体育館でドッジボールをしました。みんな、それはそれは必死で逃げて・・・大いに盛り上がりました!

この交流を通して、お友だちもでき、誘い合ってお弁当を食べたり「また遊ぼうね。」「また来てね。」など、声を掛け合ったりする姿が見られ、楽しい時間を過ごすことができました。

冬のお楽しみ会!サンタさんがやってきた?!【幼稚園】

16日、冬のお楽しみ会をしました。子どもたちの発表の他に、親子でリースを作ったり、ドッジボールをしたりして楽しい時間を過ごしました。

そして、驚いたことに、ドッジボールの後、遊戯室に戻ると、サンタさんからのお手紙がありました!手紙には「いい子にしていたみんなに、プレゼントを持ってきたよ」と書いてありました。子どもたちは必死でプレゼントを探し、見つけました。「サンタさんがほんまに来たんや!」「どこから来たん?」「探しにいこうよ」「お城に行ったらおるかもしれへん!」などなど、サンタさんに会いたい気持ちが高まり、お家の人も一緒にお城まで見に行くことにしました。お城に行くと「あの人にサンタさんを見たか聞いてみよう!」と聞き込みを始めた子どもたち。観光客の人に「こんにちは、サンタさん見ましたか?」と積極的に声をかけていました。また、鈴の音が聞こえるか、みんなで耳を澄ませてみたり、途中の神社で「サンタさんに会えますように」と手を合わせて神頼みしてみたり。(かわいいですね)サンタさんには会えませんでしたが、子どもたちの想像がとても膨らんで行きました。観光客の人に「サンタさんには、来週会えるよ」と教えてもらいました。

毎日、いい子にして、今日の発表もとっても頑張った子どもたちなので、きっとサンタさんが来てくれるでしょう。