篠山小学校では朝会をオンラインですることがあります。今回はオンラインでしました。朝会の中で、後期児童会役員が「たたかい言葉」と「冷たい言葉」について話がありました。その後、10月に「教室にあるあたたかい言葉」を集める取り組みをすることを発表しました。どんなことばが集まるのか楽しみです。
また、児童会で身だしなみチェックとして「名札をつけよう」という取り組みを進めています。『名札チェックスタンプラリー』と銘打って取り組みを進めていきます。このように、子どもたちの主体的な活動が増えていけばうれしいです。
【2年生】てつぼうに挑戦
2年生は体育の時間に鉄棒に挑戦しました。まずは、上がり技として跳び上がりに挑戦です。自分の高さにあったところでやっています。簡単だっようで全員出来ていました。次は、鉄棒の上でバランスを取る「つばめ」に挑戦しました。顔をしっかりと上げて、足がピンと伸びて、とてもみんなきれいに「つばが」できていました。この後。「豚の丸焼き」や「前回りおり」「布団干し」などのに挑戦していきます。鉄棒は逆さになる感覚や腕で支えるなど多くの要素があります。楽しみながら自分の体を鍛えていこうと思います。
【6年生】平和について
今日は6年生が総合的な学習の時間に「みんなにとって平和ってなんだろう」という学習をしました。子どもたちにとって平和と考える事は、「困ることがない。」「平等である。」「公平である。」「差別がない。」「怯えずに暮らせる。」「争いがない。」などの意見が出てきました。また平和じゃない場面としては、「戦争がある。」「幸せじゃない。」「犯罪が多い。」「不平等。」「学校に行けない。」「警戒。」「いじめがある。」などの意見が出ていました。これから平和であるために、自分たちにできることを学
んでいく予定です。
【幼稚園】「くりひろい」してきました
幼稚園のみんなで栗拾いに行ってきました。先週に声をかけていただいていたのですが、あいにくの雨で延期になっていました。今日もこれから雨が降りそうなので大急ぎで栗拾いをさせていただく方の所へ行きました。お庭には、たくさんの栗が落ちており、子どもたちはお喜びで拾わせていただきました。イガの中に3つも栗が入っていたり、とっても大きな栗が入っていたりしていました。豊かな秋の実りです。子どもたちはイガのとげとげに苦戦しながらも、足でイガを踏みつけ、上手に栗を取り出すことができていました。
【4年生】人権プラン発表
今日は4年生が「防災から学ぶ助け合い」をテーマに発表をしました。自分たちが社会の学習で市役所の方から聞いた話をもとに、学習したことや自分たちにできることを考えて発表しました。まずは、篠山市の防災の状況として「排水ポンプ」が作られ、これまで浸水被害のあった地域が浸水しないようになったことを知りました。次に、防災に備えて、非常食等の備蓄をしておくことが大切だとみんなに提案しました。方法としてローリングストック法をみんなに伝えました。また、みんなで助け合う「自助」「共助」「公助」ということを伝えました。みんなが助け合いながら過ごすことが大切ということです。最後に自分たちにできることとして、順番を守ること、譲り合うこと、協力することなどが共助につながると自分たちの考えを伝えました。
【1年生】道徳「あしたはえんそく」
今日は道徳で、「あしたはえんそく」というお話を勉強をしました。今回市内の1年生部会教員の研修としての研究授業です。たくさんの先生方に見られてちょっぴりおすましさんで頑張っていました。授業の内容は、みんなで行く遠足でバスの席を決める時のお話です。うさぎさんがくじ引きで決まったことをいやいやばかり言ってなかなか決まりません。周りの友だちが席を譲ってあげました。それでもなかなか納得できないうさぎさんです。最後に気に入ったお友達の横になったときに相手から「あなたのおとなりはいや。」と言われてしまったという話です。うさぎさんが、今後どのように行動していったら良いのかを考え、どうすればよかったのかを考えました。最後に、子どもたちがうさぎさん役になって、ロールプレイをしました。今まで友だちに言ってきたことを反省しながら、自分がした事は相手に辛い思いをさせていたことに気づいている子どもたちでした。
【2年生】町探検へいってきたよ
2年生は、なかにし文具店さんにお店見学に行きました。子どもたちは町探検の一環で今市内の商店をいくつか回っています。子どもたちが気になる質問をいくつかしました。「文房具屋さんを始めたきっかけは?」や「お勧めの文房具などは?」をお店の人に聞いていました。聞いたことをしおりにメモを取りながら真剣にお店の人の話を聞くことができました。
【4年生】お祭り調べ第1弾「デカンショ祭り」
4年生は総合的な学習の時間に「丹波篠山のお祭」について調べています。今日は、デカンショ節保存会の方に学校に来ていただき、デカンショ祭の歴史について学びました。デカンショ節保存会の方には、1学期にデカンショ踊りを教えていただいています。まずは、子どもたちが知っているデカンショ祭についてのことをお尋ねになられました。そのあとデカンショ祭りの歴史として、会場の変遷や踊りについてお話を聞かせていただきました。デカンショ祭は、京口橋の橋の下で始まり、鳳鳴高校のグランド、そして、市民グランド、その後現在の三の丸広場に変わってきたことを聞き、子どもたちはとても驚いた様子でした。最近では歌詞を一般に応募され、デカンショ節の歌詞がすごく増えていっているようです。400近くあるということも聞かせていただきました。子どもたちは自分たちも作りたいと意欲的でした。
【幼稚園】消防署に行ってきたよ
幼稚園は消防署の見学に行ってきました。消防署にはいろいろな種類の車があります。まずは救急車を見せていただきました。その次にポンプ車も見せていただきました。ポンプ車にはいろいろな火を消す道具が積んであり、園児たちはとても興味深く観察していました。また見学の途中に救急要請がかかり、消防署の人たちの顔が一気に変わりすぐに出動されました。その様子を園児たちもしっかりと見させていただきました。実際に消防の服を着させていただき水消火器の体験もさせていただきました。その後、実際に2階から人を救助する様子を見せていただきました。はしごを運ぶところ、ロープを使って2階から要救助車の人を吊り下げる、そんな訓練の様子を見させていただき、子供たちは大興奮の1日でした。消防署の皆さんおいそがしい中ありがとうございました。
【6年生】市長の学校訪問
今日は市長の学校訪問がありました。6年生が酒井市長より丹波篠山の魅力についてのお話を聞きました。観光や食べ物のお話を聞き、自分たちの住んでいるところの良さを再確認しました。デカンショ保存会の皆さんと一緒にデカンショを踊りました。まるいのとマメリンも登場し、とても盛り上がって終わりました