2月14日、将来起こりうる災害に対して、どのようにして命を守るのかについて考えました。丹波篠山市のハザードマップを活用して、避難場所や避難方法についてグループで話し合い、防災意識が高めることができました。

2月14日、将来起こりうる災害に対して、どのようにして命を守るのかについて考えました。丹波篠山市のハザードマップを活用して、避難場所や避難方法についてグループで話し合い、防災意識が高めることができました。

1月21日(火)食育の学習として「農都のめぐみ米」の出前授業を行いました。ゲストティーチャーは、米作り農家と市役所の皆さんです。「農都のめぐみ米」は化学肥料や農薬を標準の半分以下の量で作り、安全安心な米であること。また、田んぼの生き物を大切にした育て方をしていることを教えていただきました。子どもたちは、普段食べている給食のご飯が全て「農都のめぐみ米」だと知り、「だからおいしいんだな」と納得した様子でした。子どもたちにとって、安全安心な食の大切さとこれからの農業を考える良い機会となりました。

1月22日(水)小さな布に手縫いする学習の次の段階として、ミシンを使ってのエプロンづくりに挑戦しました。ミシンは便利な反面、使い方に慣れる必要があります。そこで、地域ボランティアの方に来校いただき、ミシンの使い方を丁寧に教えていただきました。これからエプロン完成に向けてしっかりと学んでいきます。

12月20日(金)に行われた児童会行事「クリスマス会」において、5年生の有志がゲームの運営に参加しました。それぞれのゲームで全校生が楽しめるように6年生と力を合わせて頑張って取り組むことができました。来年度は最高学年となる5年生です。リーダーとしての意識が高まっています。

12月17日(火)にお苗菊の花摘みを行いました。来年度に向けて、苗が冬を越せるように茎を20センチほど残して切りました。この時に、咲いている花を摘んでビニール袋に入れて大事そうに持ち帰る子がたくさんいました。最後に1年間の菊花同好会の皆さんと篠山城下まちづくり協議会の皆さんへの感謝を伝えて、お苗菊の世話を締めくくることができました。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
すばらしい体験ができました。

11月1日~14日まで開催されていた丹波篠山市菊花展において、5年生が育てたお苗菊が「教育長賞」を受賞しました。地域の皆さんに教えていただき、力を合わせて育てました。大切に世話したことで、美しい花を咲かせることができました。まだまだ見頃ですので、正門入ってすぐのスペースに置いていますのでぜひご覧ください。

5年生から始まった家庭科の調理実習として、みそ汁づくりに挑戦しました。班の友だちと役割分担をしながら、野菜を切ったり、鍋をあたためたりと手際よく作ることができました。途中で、だし入りのみそ汁とだし無しとの味比べをしました。子どもたちは、自分たちが作った「だし入りのみそ汁の方がおいしい」と言って、だしが味に大きくかかわっていることに気付くことができました。

10月10日3,4時間目には、ネッツトヨタ神戸さんに出前授業をしていただきました。人と環境によい自動車づくりについて話を聞いた後、本物の車のタイヤにさわったり、水素によって電気が発生する仕組みを知ったり、電動モビリティに乗ったりと貴重な体験をさせていただき、自動車工業を体験的に学ぶことができました。

10月8日(火)中央図書館からゲストティーチャーに来ていただき、本に親しむブックトークをしていただきました。テーマは「手紙」です。「王への手紙」や「どんぐりと山猫」など、手紙にまつわる本を紹介していただき、みんな興味をもって聞くことができました。

9月21日の運動会では、高学年として準備や放送などの係をがんばり、運営に積極的に協力することができました。リレーで何度も練習してきたバトンパスやソーラン節の踊りを大成功させることができ、笑顔いっぱいのすばらしい運動会になりました。保護者の皆様の温かい応援、本当にありがとうございました。
